カシオペアクルーズ試運転その1(5/14)
まずは5/14の往路から。
仕事の退勤時間の都合でどうやっても群馬県内では間に合わないので新幹線をかっ飛ばして越後湯沢へ…そこから越後中里に移動してギリギリ間に合う…
普段は静かなホームが喧騒に包まれる。
新清水トンネルを越えてからずっと下り坂を駆けてきたロクヨンの抵抗器からは陽炎が立ちのぼる。後ろのEF81とカシオペアの編成をしっかりと支えてきた証。
その後は場所を変えて…湯沢の駅近くで。
本音を言えばロクヨン同士の重連がいいけど、やっぱり峠越えのエキスパートとして産まれた機関車は峠路で本務機の前に立って駆け抜けるパスファインダーの姿が似合う。
…そして一行は更にノリノリで北上を続ける…
信越本線内…
この後は乗せていただいたやすさんに村上まで送っていただき、電車で帰宅しました。