ブラタモリ、見ました。
今回は趣味の原点、碓氷峠の特集と言うことでわくわくしながら見ちゃいました。
峠の歴史云々の時も楽しそうでしたけど…ロクサン運転してるときのタモリさんの嬉しそうな笑顔ったらないですよねw
( 'ω')実は私も免許持ちだったりしますw
重連だったり推進だったり色々やれるようになるには50回という壁を越えなきゃ行けませんが…でも、楽しいですよ。
現役時代、あこがれてみているだけだった機関車を自分の手で操れるって言う感覚…クセになります。
燃えるように暑かったあの夏。
夕暮れがやってきて、何時しか夜の気配。
夜行列車をサポートするために、その瞬間まで一時の休息を取るロクサン。
あの頃の峠の雰囲気にはすこしばかり物足りなさはあるけれど、それでも思い出にひたるくらいの魅力は残ってる。
そんなあの頃にもう一度、戻れたらいいななんておもうけど。
それは敵わぬ事。
だから、時々。
彼らのハンドルを握りに、通うのだ。